アルパカ三銃士

〜アルパカに酔いしれる獣たちへ捧げる〜

GitHub で新しく作ったブランチへ push すると Pull Request のリンクが表示される

GitHub の公式ブログにも出てる。 blog.github.com

実際に local でブランチ切って push するとこんな感じ

❯❯❯ git push origin $(git b)
Counting objects: 5, done.
Delta compression using up to 8 threads.
Compressing objects: 100% (5/5), done.
Writing objects: 100% (5/5), 982 bytes | 982.00 KiB/s, done.
Total 5 (delta 3), reused 0 (delta 0)
remote: Resolving deltas: 100% (3/3), completed with 3 local objects.
remote:
remote: Create a pull request for 'add/new-feature' on GitHub by visiting:
remote:      https://github.com/username/project-x/pull/new/add/new-feature
remote:
To ssh://github.com/username/project-x.git
 * [new branch]      add/new-feature -> add/new-feature

また iTerm2 を使っているので ctrl + click でリンクに飛べるので便利!

ちなみに $(git b) はこういう感じで .gitconfig に登録している。

[alias]
    b = rev-parse --abbrev-ref HEAD

builderscon 2018 に参加してきました

builderscon 2018 に参加してきました。

個人的に今年は Microservices と IoT の話が多かったんじゃないかなぁと思いました。僕は Microservices にハマっているので主に Envoy や Estio, Netflix のキャッシュ事情などの話を聞いていました。

聞いてて中でよかった話をまとめていこうと思います。

Envoy internals deep dive

これは Envoy の開発者である mattklein123 さんによる Envoy の開発裏話をしていました。話の内容は proxy だからこそ必要な技術というよりも広い分野で利用できそうな内容になっていました。

  • Matt さんは Lyft のエンジニアでサービスは Microservices として運用している
  • もともとは AWS を使った Monolith なサービスであったが、問題が起きた場合クライアントが原因か、アプリケーションかそれとも AWS 側で起きたのか検知するのが難しかった
  • これを Microservices にすると改善されるかもしれないと Python で Microservices 化を行い運用した。
    • これでも検知が難しかった。Microservices だと各サービスごとに様々なアーキテクチャプログラミング言語が分かれているためエラーハンドリング、ロギングを含めて検知の方法が一貫していなかったからである。
    • 一貫性を持たせるべくアプリケーションのサイドカーと で proxy をもたせることに。これは Circuit Breaker など Microservices 用のアプリケーションに実装すべきものを proxy に実装させることで一貫性をもたせることができる。
  • Envoy は「エンボイ」じゃなくて「アンボイ」
  • Envoy が管理する情報(プロセスやシグナル、クラスタなど)の更新は基本的に non-blocking で並行処理を行って更新している
    • どうやって同期を行っているんだろうと思ってたらなんと RCU (Read Copy Update) という方法を用いている
  • Envoy は Hot restart というアプリケーションの動作を中断させることなく再起動させる仕組みに対応している
    • アプリケーションだけの Hot restart であれば各プロセス間で共有できるシェアドメモリに格納すればいいが、Microservices だと kubernetes を使うケースが多いため、サービスの再起動 == コンテナの再起動となる。
    • 新しい Hot restart の発明
    • 細かいことはブログに書いてあると言ってたので https://blog.envoyproxy.io/envoy-hot-restart-1d16b14555b5
  • TLS (Thread Local Storage) を持つ

試してみたいことが沢山あります。しかしどれも正確か分からない状態でメモしているので調べながら試してみようと思ってます。コンテナの Hot Restart は面白そう。

JavaCardの世界

主に Microservices の話を聞いていましたが、それ以外の話はここと「遠いようで身近なサウンドエンジニアリング」しか聞いていないです。この2つは本当に聞きに行ってよかったと思ってますが、僕が大学時代 IoT を専門にやっていたこともあり、今回は JavaCard が技術的に興味があったのでかなりメモしました。

  • クレジットカードや SIM カードの金色の部分の上で動いているのが JavaCard
  • JavaCard のスペックの一つとしてなにげに CPU 32 bit だった -> LT の時に聞いたスーファミのスペックより高い(16bit)
  • なぜか version 2.1 から始まっている
  • カードの実装方法次第で GC されるか決まるw
  • 電源が切れていても「無限のクロックサイクル」とみなすので JVM はフリーズ扱いとなる。
  • インスタンス変数は EEPROM に書き込まれるが 10 万行書き込んじゃうと文鎮
  • Hello, World https://gist.github.com/moznion/3bfbc5121afceaebcc77964b4b94517a
  • JavaCard の applet はあの applet ではなくてアプリケーションのこと

非常に話が面白くて、JavaCard を書き込むために必要な素材は買えるのかいろいろ聞こうと思いましたが、おまけに聞きたかったこと全てが揃っていたので神と思いました。

全体的な感想

懇親会チケットを買うタイミングを逃したので参加できませんでしたが、色んな方々とお話することができて自分の知っている世界を少し広げることができたかなと思いました。

今回の投票システムはゲストには投票ができなかったのがちょっと残念でした。(Envoy の Matt さんに投票したかった...)

このようなコミュニティの壁を取っ払った祭りは非常に楽しいのでぜひ来年も開催してほしい気持ちがあります。

運営の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました!

追記

フィードバックボタンの方から簡単にめっちゃ良かったというふうに投稿ができるので是非ポチポチしましょう!(僕はやりました!!)

MySQL の Innodb のロックについて

いろいろ分からなかったので同じ DB に複数セッションで接続をして試してみた。

この時参考にしていたページは

MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 14.2.8 InnoDB のさまざまな SQL ステートメントで設定されたロック

続きを読む

Perl の API を扱うときに便利そうな場所一覧

随時更新予定です。

Perl-guts

一番最初に読むべきドキュメント。pod に書かれていて色んなところで読むことができるが、個人的に GitHub 上で読むのが好き

github.com

Compiled code

Perlコンパイルについての記述がある。もし使ってる Perl-DDEBUGGING というオプションを有効にしてコンパイルされているものならば、次のように実行することで構文木を見ることができる。

perl -Dx hoge.pl

また perl -D で利用可能なフラグを確認することが可能。

Backwards compatibility

例えば既存の API について知りたいとき下記のように実行するとさまざまなAPI呼び出しの互換性情報を取得することもできることが分かる。

$ perl ppport.h --api-info=sv_magicext

https://github.com/Perl/perl5/blob/32128a7f27904b0ac4cc16cc0c5b0f5238cf60fd/pod/perlguts.pod#backwards-compatibility

Dynamic Scope and the Context Stack

Perl のスコープとスタックの関係性に関する内容。

https://github.com/Perl/perl5/blob/32128a7f27904b0ac4cc16cc0c5b0f5238cf60fd/pod/perlguts.pod#dynamic-scope-and-the-context-stack

ちなみにスタックの情報を格納してる構造体に関するコードはここ

https://github.com/Perl/perl5/blob/7896dde7482a2851e73f0ac2c32d1c71f6e97dca/cop.h#L990-L1026

XS-APItest

中でも APItest.xs の中で Perl API を使ったコードが盛り沢山なため参考になる。

github.com

Go + gRPC でメタ情報も送れるファイルアップローダーを書いた

今回は Go + gRPC でファイルアップローダーを書いたので紹介します。しかも、ファイルのアップロードだけではなくメタデータも同時に送れるように作成しました。

イメージ

今回作成するにあたって、次のようなイメージで作成しました。

  1. 前提は stream 通信(ファイルのアップロードに必要不可欠)
  2. クライアントから送信したいファイルのメタ情報を送る
  3. ファイルデータを少しずつ送信
  4. 結果を受け取る

seq

アップロード周りの protobuf

これを実現するために oneof を用いました。

理由としては次の通りです。

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shibuya.pm テクニカルトーク #18 に参加してきました

参加しました。

shibuyapm.connpass.com

ついでに XS 入門した時を振り替えつつ LT をしました。

実は Package::Prototype の中身について LT をしようと思ってましたが、会場の雰囲気を見てこのスライドじゃないなーと思い急遽作り変えたのです。一応貼っておきます。

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mercari.go #1 で「もう一度テストパターンを整理しよう」というタイトルで登壇しました

mercari.connpass.com

mercari.go #1 で Web アプリケーションにおけるテスト実装パターンについて話しました。

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