とても行きたかったので参加してきました!
北海道自体が最高すぎる...
ついでに Perl で作る極小機能しか持たないシェルの作り方について登壇してきました。
交通費、宿泊費は株式会社メルカリに出してもらったので感謝しています。
そして感想をつらつらと書いてみました。
トーク一覧
- 次世代配車アプリタクベルの裏側
- どのレイヤーにどれくらいのコスト、責任がかかるか設計段階で見積もっているのに make sense
- タクシーメーターがシリアルポートを開放しているという事実に驚き
- アプリケーション側では gcp を使っている
- ハードウェアからデータを送信する場合 AWS IoT へデータを bson で送信している
- つまり multi cloud
- AWS IoT 側で rePublish をしたデータを subscribe することによってリアルタイムで web に情報を描画できる <- この辺整理したい
- https://dena-automotive.com/topics/180329/
- 予想の話(予想を支えるシステム設計の話)
- 大人の自由研究(決していやらしい意味ではない)
- 仮設を立てて、実際にやってみて結果と仮設がどれくらいマッチするか確認できる
- 競馬は的中しても儲からないというジレンマがある...
- 当たる予想ではなく、取れる予想を行うために機械学習ではなく関数でやっていく方向
- 文字コードが shift-jis のサイトがある
- Azure で IFTTT っぽくできる https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/logic-apps/
- Azure の Functions で Perl 5.26 が動いてる!(
$^O =~ /msys/
) - Blob Storage がファイル置き場
- 予想ロジック
- 過去の実績をみて馬の平均速度を見て予想する
- 新馬だらけの試合ではこの方法は使えない
- なのでそこは馬の脚質、血統、騎手の成績から予測
- Azure に困ったらサポートを受けよう
- 大人の自由研究(決していやらしい意味ではない)
- ベジェ曲線のレンダリング
- PerlのつもりでJava Webアプリ開発
- 経営者から見たエンジニアの話
- 社長になるとスプレッドシートに詳しくなるらしい(コードを書かなくなる)
- 評価基準の話!!
- どういう技術を持っているのか
- プロジェクトへの貢献度
- 信頼できるエンジニアや PM, CTO からの評価
- 現在使えるスキルセットを主に評価してる
- みんな同じゴールを目指しているよねー <- 本これ
- リリース後の効果、成果はどれくらい効果があったか??
- ちょっと偉い人と面談すると良い <- なるほどなー
- 振り返りをたまにはしてみる
ベジェ曲線に関しての感想
メッチャ面白かった
やばい #hokkaidopm
— 帽子を後ろ向きで被る沖縄の人 (@codehex) 2018年6月23日
LT 一覧
- Perl で機械学習
- おっさんが VR 空間で可愛い女の子になりきる 会社があるらしい
- 完全にこれだった https://codehex.hateblo.jp/entry/2017/09/12/160149
- LT っぽくて良かった
- AWS CloudFormation を学ぶ (Scala で)
- Hokkaido.pmと7年
- 2011 年に Hokkaido.pm に参加して色々なコミュニティに参加できるようになった
- コミュニティに参加することでぼっち解消!!
- コミュニティに参加することで技術トークに積極的に参加できるようになった
- 世界観広がる!!
- Perl 5.28.0 がリリースされた話
- Autoload ができなくなるらしい
- attribute の書き方が変わる
use vars
が消える- Dynaloader が消えて XSLoader へ変更(XS の人向け)
- 細かい変更が多いなと言う印象